北朝鮮 現代兵器

【多弾頭ミサイル】北朝鮮ミサイル、核実験の目的。迎撃対策した悪魔

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↑アメリカが使用していた多弾頭ミサイル「ピースキーパー」の実験にて

複数の弾頭が別々の地点に落下する。

 

8月29日に北朝鮮から発射されたミサイル。
火星12号というミサイルでしたが、3つに分裂して3つとも同じ地点に落下したとの情報に、
「多弾頭ミサイルの可能性もある」との意見がありました。
多弾頭ミサイル…(´・ω・`)?

今回は核抑止力の最終形態にして、

北朝鮮のミサイル開発の終点と思われる

「多弾頭ミサイル」をご説明。




多弾頭ミサイルとは?

一つの弾道ミサイルに複数の弾頭を搭載したミサイル。
(* ̄- ̄)ふ~ん。何が問題なの?
つまり、一発のミサイルで複数の地点を攻撃できる。
(∵)…
一発のミサイルで広範囲を、複数の目標を同時に攻撃することができる。
(:″*゜;)えっそれって滅茶苦茶ヤバくない?


↑多弾頭ミサイルの発射から着弾まで

多弾頭ミサイルのヤバすぎるところ

多弾頭ミサイルは極めて高高度を飛行する為、
まず撃ち落とす手段が限られている。
⇒大陸間弾道ミサイル(ICBM)の解説
そして弾頭が分離して落ちてくる。
((;OдO))…と言うことは、例えば弾頭が3つに分離しちゃったら撃ち落とす目標が3つに増えるってことだよね…マッハ10とか20のミサイルの先っぽに入ってる小っちゃい弾頭を…


↑アメリカが使用していた多弾頭ミサイルに搭載される弾頭。

(╯•ω•╰)…迎撃ミサイル足りてる?
;^ω^)もうちょっと防衛システム強化してもいいんじゃないかな…

多弾頭ミサイルの欠点

当然の事ならがら核爆弾の小型化が課題になる。


↑長崎に落とされた原爆「ファットマン」。重量は4600tを超える。

核兵器を多弾頭ミサイルで運用するとなるとただでさえ巨大な核爆弾を小さくして、それが複数乗る程小型化させる技術がいる。

また命中精度も短弾頭より劣っていて精密攻撃に適さない。
…だから誤差が気にならない程の破壊力がある核兵器が使われてしまうんだけどね。。゚(゚´Д`゚)゚。

そして何より核兵器全般に言えることですが「軍隊をもうワンセット」と言われる程の金食い虫。

実際に使うなら核兵器による反撃を受けないために通常爆薬を使うしかないんだけど、搭載できる総重量は数百kg~数tなので高い維持費を払うには全く割に合いません。

またミサイルの費用が軍隊の維持費を圧迫してしまうので、北朝鮮が高性能ミサイルを大量に配備する事は難しいと思われます。

まとめ

核兵器を搭載した多弾頭ミサイルは迎撃が極めて難しく、とんでもない力の外交カードになります。
なので北朝鮮が造ろうとしてるのですが、「核の力により安全が保障される」核抑止力の傘に入ることが目的なので、開発できても使うことは無いと思われます。使ったら報復攻撃で韓国が島国になります。
私、六郎は専門家でありません。なにかあっても当ブログは一切責任を持てません。

日本に新しい迎撃システムで「イージス・アショア」導入するみたいだけど、もう片方の候補の「THAAD(サード)ミサイル」より射程長いイージス・アショアで良かったね。分離する前と後じゃ迎撃の難易度が全然違うからね…

⇒ミサイル迎撃新システム【イージス・アショア】

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今回はここまで、
ご閲覧ありがとうございました。

 

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