ドイツ

【戦車の進化】ドイツ編・大戦末期

更新日:

整列するティーガーⅡ。人と比べて車体、主砲の大きさが際立つ

前回から遂に連合国の反撃がはじまり、今回はドイツ戦車が如何なる考えの元、大戦の最後を駆け抜けたのかご紹介。

量より質へ(ものすごく極端)

チョビ:連合国がフランスに上陸してきちゃった。(´;ω;`)

グデ:アイツ等戦車作りすぎなんだよ…。(´^`;)

(総生産数ソ連T-34:6万台、米シャーマン中戦車5万台。ドイツⅣ号は1万台)

 

チョビ:せや、高価でもめっちゃ強い戦車作って少数精鋭で行けばええんや彡(^)(^)

グデ:ちょ「速度」と「連携」が大事だって言ってただろ。なんで数減らすんだよヘ(`Д´)ノ

 

こうして米ソの膨大な数に対して強力な質を求め(チョビさんの趣味にしか思えない)超火力、重装甲の戦車。そして戦車の頭数を維持するためバランスの良いⅣ号戦車を生産していきます。

 

兵士:パンターにティーガーすっげぇ。あんな怖かったT-34一方的にボコってる

\(о♡∀♡о)/

チョビ:じゃぁさぁ、さらに強化しちゃったらもっとスゴイことになるね(´◉౪◉)

グデ:ファッ!!!(°Д°;

 

↑ヤークトパンター:パンターの車体に88mm高射砲を搭載。(ヤークト=狩り)

↑ティーガーⅡ:通称ケーニッヒスティーガー(王虎)

十分過ぎるほど強かったティーガーの火力装甲を強化。ティーガー足回り弱いんだけどさらに重くするのはどうかと…(ティーガーⅠ57t、ティーガーⅡ69.8t

↑ヤークトティーガー:ティーガーの車体を使えばもっと強い大砲詰めるんじゃ…の考えで出来たロマン砲。128mm砲って船に積むレベルじゃないですかやだー。装甲も最大250mm。ティーガーⅡより更に重い75t!

正面に大砲固定してて、足踏みして狙うのにその重量はどうかと…

 

その他にも、

兵士:大変です。爆撃によって工場が破壊されました。Ⅲ号突撃砲が作れません。

チョビ:じゃ、残りの工場で作れる物でいいから作ってよ。

↑ヘッツァー(狩りの勢子の意味)かわいい。安い。量産できる。

戦況悪化と事務的に混乱

チョビ:どーよこのメンツ(´◉ω◉)ドヤァ。もう米ソの戦車なんか怖くないモンねー

グデ:盛り上がってるトコ悪いんだが、戦車たくさん運用してるから現場がエライ事になってんぞ┗(`ム´)=Зプンプン

 

ヘッツァー隊:あれれー、何このでっかい履帯。ティーガー用?ウチの隊に一台もいないよ。

ティーガー隊:この弾ちっちゃくない?Ⅳ号戦車用じゃん。

 

戦車の種類が多いだけでなく、1944年の後半にもなると戦況の悪化により、

 

負傷兵:残ったのは我々だけか…、おっ、あそこの部隊に合流させてもらおう。

ヽ(*´∇`)ノ

 

司令部:完成した戦車はすぐに前線に送れ! ( `Д´)ノ

工場:えっ、まだまとまった数用意できてないっすよ!!Σ(◎o◎)

司令部:イインダヨ!もう前線がマズいんだよ…(´・ω・`)

 

部隊の損傷が増えてきて、有り合わせの補充を行うようになり、どこの隊にどの戦車がどれ程配置されているのかわからなくなってしまっていた。

もっとも工場だけでなく線路が爆撃で破壊され、ドイツ本国内でも補給がままならない状態に陥ってしまってしまった。

 

そんな中、

チョビ:ぐひひひひ…(゜◇。)できた。史上最大の超重戦車が…

↑マウス:まさかまさかの188t戦車。2台しか作られなかった否、2台も作ってしまった。

グデ:流石にこれは反対したよ。(・ω・;)

結局戦場に向かう途中に壊れちゃったし。こんなでっかいのにネズミなんて名前なのは、情報漏洩しても警戒されないようにって言われてる。

敗戦直前の国ってのは見てられんよな…

(=.=)y━・~~~

 

残念ながら、質で量を覆すことができず1945年5月ドイツは降伏した。

それでもティーガーとタイマンするな。複数で同時に当たれってわざわざ命令出すレベルの脅威を与えていました。

まとめ

大戦末期の重戦車は個々で見ると怪物的な強さなんだけど、燃費が悪い、故障が多く広く戦略的に見ると失敗作と言わざるを得ない。

軽量化したパンターのみを生産するのが理想だと思うが、

超兵器の数々は、私たちの心にロマンを、大いに中二病を刺激するヒーローなんだ。

 

今回はここまで。

ご閲覧ありがとうございました。

-ドイツ
-,

Copyright© むらさき照明弾 , 2017 AllRights Reserved.